日時・場所

2010年6月6日 12時より

大井町きゅりあん、小ホールにて


JR京浜東北線・大井町駅、徒歩1分
東急大井町線・大井町駅、徒歩2分
大井町LABI・1階

主催

おーい!ちゃんぷる祭り実行委員会
お問い合わせ:090-6155-8779

フライヤー(ちらし)

2010/5/11、 ↓もらったファイルが、印刷前の古いバージョンのものでした。

フライヤーのPDFファイルです。

簡単表示はコチラで。

料金

▼ステージ(小ホール)
  • 小学生以下、¥500円
  • 中学生~大学生、¥1000円
  • 満65歳以上、¥1000
  • 上記以外、一般、¥2000円
軽食(おにぎり?)とお茶がつきます。


交流ひろば(大会議室)

立食パーティです。

ステージ演目:第1部

▼12時より、第1部
唄三線と踊りで見る沖縄の歴史

- 照屋三線倶楽部によるステージ
  • 沖縄民謡唄三線
  • エイサー
  • 棒術
  • 獅子舞

ステージ演目:第2部

▼13時30分より、第2部
ビバ!ウチナー

- 友好団体による沖縄唄三線・琉球舞踊など

ステージ演目:第3部

▼16時00分より、第3部
ちゃんぷるステージ

- 友好団体による、ダンス・レゲエ演奏・大和民謡
  • ドクターSUSHI 様
  • やんばる山城 様
  • いと&たかの会 様
  • 山下幼稚宴 様

ご飲食:交流ひろば

立食形式のパーティ「交流ひろば」を開催します。

▼時刻
15時より

▼場所
きゅりあん内・大会議室にて

交流ひろば:料金

パーティ参加、どなたも、¥500円です。
お飲み物が、ビール・水割り・ソフトドリンクのどれか1本つきます。
5/12、「入場無料」に変更になりました

お飲み物の2杯目からは、別途料金のお支払いが必要です。
お飲み物・お食事などは、1品づつ、ご購入いただきます。
会場にて、屋台形式で、格安販売しております。
ビール:¥未定
泡盛水割り:¥未定
ソフトドリンク:¥未定



お食事は、食べ放題になります。
(ご用意した分がなくなるまで…)

伝えたいこと

ちゃんぷる祭り第一部で伝えたいこと



私の疑問1、なぜ、本土の人たちは沖縄にはまるのか?



青い海、白い砂浜、最初は環境の素晴らしさに、やがて、人の良さに。

人の良さとは?

1、いちゃりばちょうでー、ちむぐるしい、

= やさしさ、おもいやり、同郷意識、東京のように人々のこころの中に「他人」のいない人間関係=地域にコミュニティーが存在している



2、ぬちどうたから、うちなーたいむ、てーげー

 = 人間中心の社会。会社、組織中心の社会ではなしに生身の人間の性質を基本におく社会



これらがあるから、「他人」だらけの社会の中で、会社の都合中心の生活に疲れた東京の人の心を癒してくれるから沖縄にハマる。



私の疑問2、なぜ、沖縄人にはこのような気質が色濃く残っているのか?



そこで、歴史を調べてみた 

 すると、全く武器を持たない国というわけでもなかった。ヤマトと同じように戦国時代もあった。ただ、ヤマトよりも150年以上も早く戦国時代を抜け出し、大交易時代に入っていったように、ヤマトほど戦いは好きではない。



分かってきたこと



1、 魚介類が豊富で、野菜・果物がよく育つ恵まれた環境があり、食物があり、お互いに、その日とれたものをその日に隣近所みんなに分けたりしながら生活してきたこと(採取生活が基本)

2、 自然の恩恵を受けて生活してきたので、自然をうやまう信仰が根付いていること

3、 いのちを産み育てる女性が社会の中心に座っていること。ユタ(巫女)、オバーの存在。沖縄の言葉に「男ひとり食わせられないで女か」というのがある。



以上のことを東京に紹介し、ますます多くの人が沖縄の人の良さを感じるようになると、東京も沖縄のようなやさしい地域になる。

出演者の方へ

当日朝は、機材設置終了時点から、11:30ぐらいまで?
ステージでリハーサル・マイクチェックが出来ます。
希望される方は、午前中に会場へ到着ください。

マイクは、8本ほど、ご用意があります。

譜面台は、ご持参ください。

また、
「CDのオケを流す」
「椅子に座って演奏する」
などのご指定がありましたら、
コチラ
からご連絡を頂けますよう、お願いいたします。